災害対策:災害用伝言ダイヤル(171)の使い方
2024年10月15日

災害時の対策として、災害用伝言ダイヤル(171)の使い方を学びました。今回は使用経験がない方もいる公衆電話を実際に使い「声の録音」を体験しました。また、携帯電話から「録音した音声の再生」を行い、自分の状況を伝えることができているかの確認も行いました。
災害発生時には咄嗟に判断し行動しなければならない状況もあるため、常日頃から対策と準備を心掛けましょう。
※災害用伝言ダイヤル(171)・・・地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。録音と再生が可能で家族や職場に安否を伝えることができます。体験利用日があるため詳しくはこちらへ。